給湯器を選ぶポイントやおすすめモデルをご紹介

コラム

キッチンやバスルーム、トイレなどの水回りは、使用頻度も高いために、どうしても劣化するスピードが早くなってしまいます。特に劣化が激しいと言われている給湯器は、故障してお湯が出なくなってしまったり、火事などが起きてしまったりする前に、買い替えておく必要があります。

給湯器を選ぶポイント

これから新たに購入しようと思ったら、なるべく長く、安定した動作が期待できるものを選ぶ必要があります。価格だけリーズナブルであっても、修理費用などがかさむようでは意味がないからです。そのため、まずは信頼できるメーカーの商品を選ぶということが重要になってきます。

次に重要なことは、自分の家にあったものを選ぶということです。設置タイプは戸建てとマンションとでは適したタイプがことなります。戸建てでしたら壁掛けタイプ、据え置きタイプ、浴室隣接タイプから選び、マンションでしたらベランダ設置の壁掛けタイプ、PS標準設置タイプ、PS扉内設置タイプから選ぶようにしましょう。また、家族の人数など利用者によって必要となる号数が異なります。単身世帯でしたら16号、2人家族でしたら20号、4人以上の家族や、お湯を同時に使用する機会が多いご家庭でしたら24号を選ぶのがおすすめです。現時点で使用している給湯器の型番からどの号数かを調べて、同じ号数を購入するといった方法もおすすめです。

給湯器のおすすめモデル

これから購入する方のいおすすめしたいモデルが、ノーリツから出ているエコジョーズ搭載モデルのNoritz GT-C2462SAWX-2 BL+RC-J101Eです。このモデルは、壁掛PS標準設置タイプで、4人家族以上でも安定した動作をしてくれる24号です。オートタイプですのでお湯張りだけでなく、追い焚きや保温機能も自動です。この上のプレミアモデルもありますが、日常使いで不便なく使用することができ、コストパフォーマンスの面も考えるとGT-C2462SAWX-2 BL+RC-J101Eで十分だと言えます。

ノーリツ以外でおすすめなのがリンナイです。リンナイもノーリツと同様にクオリティ高い給湯器を販売しているメーカーです。特にRUFH-E2405SAW2-3(A)+MBC-240Vは、非常にコストパフォーマンスに優れた商品となっています。先ほどのノーリツと同じくオートタイプですので非常に負担が少ない上に、停電モードによって停電している時でもお湯の利用が可能となっているモデルです。もちろん動作の安定性にも問題はありません。

設置をするなら交換できるくん

ノーリツにせよリンナイにせよ、やはり国内の一流メーカーの商品は、どうしても金銭的な負担が大きくなっています。そのため、導入したいけど導入できないという方も多いと思います。そんな時には、交換できるくんという会社に相談するのが一番です。

交換できるくんは、国内メーカーの商品をリーズナブルな価格で購入することができると評判の会社です。先ほど紹介したモデルも60パーセント以上の割引価格で購入することが可能です。また、設置作業なども行っていますので、全てお任せすることができます。設置料金も非常にリーズナブルな価格となっていますので、給湯器を交換しようと思っている方におすすめできる会社です。